バンコクでニュータウン開発の可能性に関する調査を実施しました(10/10/30-11/06)
10月30日から6日にかけて、M2イサレット、M2鈴木、M1伊藤、B4土橋、B4遠山の5名とATRANS等の現地の方々20名でタイ・バンコクにおけるニュータウン開発の可能性に関する調査として、バンコク近郊における住宅立地選択調査、コンドミニアムからの発生交通量調査、パープルライン延伸予定沿線の居住者へのインタビュー調査を行いました。は、バンコクの北西部にあたるNonthaburiのBangYai地区で複数箇所において調査を実施しました。
住宅立地選択調査については、Carrefour Ratchadaphisek、Big C Supercenter Ratchadari
、
Makro Naradhiwas、ヤォワラッート、Big King Bangyai、Top Supermarket Latkrabang、Central City Bangna、
Central Plaza Rama2の7箇所で調査を実施しました。
発生交通量調査については、MRT駅前立地型、道路立地型、BRT駅前立地型の3タイプのコンドミニアムについて発生交通量調査を実施しました。
インタビュー調査については
ノンタブリー市ラタナティベート通り沿いのパープルライン計画路線(Yeak Nonthaburi1駅〜Bang Rak Yai駅間)駅勢圏2km範囲内に位置する
の7で調査を実施しました。
調査に協力頂いた福田教授、福田上席研究員、ワラメート先生、中村文彦他皆様に、この場を借りてお礼申し上げます。
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