バンコクにあるカセサート大学で環境研究総合推進費S6-5のWSを開催し福田教授が参加しました。
9/21-9/23


環境省の(地球)環境研究総合推進費で実施している”アジアにおける低炭素交通システムの実現に関する方策”の一環として、プロジェクト・リーダーの名古屋大学林先生、福本先生、横浜国立大学中村先生、岡村先生、東京工業大学花岡先生、その他名古屋大学のスタッフ、学生さん3名とハノイに引き続きバンコクを訪問した。22日午後に、研究協力者であるワラメート先生、シッタ先生の参加を得て、カセサート大学をでプロジェクトに関するWSを実施した。
WSでは、ウィロート教授に司会をお願いし、福田研究員からプロジェクトの概要説明がなされた後、メンバーから研究を紹介し、討議を行った。

また、21日午午後は、エアポートリンクでマッカサンへ行き、MRTにお乗換え、ラットプラオ駅で下車、P&R施設を見学し、再度MRTに乗車して終点のバンスー駅へ行った。バンスー駅では、SRTの状況、P&R施設の見学後タクシーでモーチット駅に戻り、BTSでチョンノンシー駅まで行き、その後BRTの乗車した。夕飯には、林先生の教え子のリティカーさん(MRTA)も参加された

 

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エアポートリンクのマッカサン駅視察

中村先生の解説

ラットプラオ駅で

ワラメート先生合流

チョンノンシー駅でBRTへ

みんなワクワク

BRTの車内

ぶつかっています!

WS前の会食

WSの様子

WSの様子

WS終了後の記念撮影

ATRANSのオフィスで今後の方針を討議

帰国前にMKでタイスキを!