8月18日-20日に、福田教授、有村助教、福田研究員、岡村、池下、山本の6名で、ラオスの首都ビエンチャンを訪問し交通状況、交通安全対策の状況などを調査してきました。交通公共事業省を訪問し、計画などの概要を伺うと共に、自動車免許試験場、自動車学校を訪問し、交通安全教育などの内容を伺ってきました。また、ヒヤリ地点の調査もしてきました。ビエンチャンに限れば、交通事故の死亡者数は日本の3倍以上と非常に高くなっているとのことで、大変大きな問題であることを認識しました。何か貢献したいと考えています。
訪問したヒヤリ地点の一つ
ウドンタニのスカイラブ、ラオスではジャンボノイ